思わず共感!?保育士あるある9選!!
ごきげんよう!こばりんです!
今回は思わず共感してしまうような保育士あるあるで、その中でも子どもと人間関係についてお話したいと思います。
あくまで私の実体験なので「へぇ~」とか「あ!分かる~!」位の感覚で読んでもらえたら嬉しいです。
- 保育士さん
- 保育士ならではのエピソードに共感したい人
- 保育士ならではの悩みがある人
思わず共感してしまう保育士さんあるあるって?
何でもそうですけど、その仕事ならではのあるあるエピソードってあると思うんですよね!
「うわ~・・・」となるものからクスっと笑えるようなエピソードを9個厳選してまとめてみました!
ぜひ共感してもらえたら嬉しいです。
保育士あるある子ども編
保育士あるあるまずは子ども関連のネタから見て行きましょう!!
新しい先生が好き
これは皆さん納得じゃないですかね?
新しい先生が入ってくるとどんな美人さんもたちまち空気になってしまうというあの現象です!!
入ってきたばかりの頃は子ども達に取り合いとかされたんだけどね~
先輩保育士
また新しい先生が入ってきたら今度はそっちに・・・
こばりん
それな!!!
先輩保育士
何なら新しい先生を巡って決闘にまで発展してしまうという、微笑ましいようなそうでないようなあるあるでした(笑)。
1人泣くとみんな泣く
1人の子どもが泣くとなぜか他の子どもも泣き出すという情動伝染が多々あります。
泣く理由はほんの些細な事であることが多いです。
おもちゃの取り合い
おもちゃの取り合いとだけきいても納得してもらえると思います。
他にも似たようなおもちゃが沢山あるにも関わらず、 「何でそれ?」っていう物にみんなが執着する事ってありませんか?
例えばレゴブロックのかけらとか(笑)。
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同じのがあってもなぜか人が持ってる物を欲しがるんですよね(笑)。
やたらと「オレいちばーん」て言う
特にかけっことかそういうシーンでなくとも色んな場面で見られます。
例えば給食を食べ終わった時に
オレいちばーん!!
子ども
という感じで言う子が居ます。
すると対抗するようにまた別の子が張り合っていたり。
さらにそれを見かねた別の子(だいたい女の子)が居て
競争じゃないよ!
子ども
という流れになります(笑)!
見ていて「自分もこんな時期あったな~」とかただただ見ている分には微笑ましいのですが、あまり放置するとそこで喧嘩に発展したりする事もあるという( ノД`)
絶対1人はなかなか寝ない子いる
給食が終わるとお昼寝の時間になりますよね。
その時に何もせずとも皆さっと寝てくれればこちらとしても助かるのですが、そうはいかないのが子どもです!
私が居た保育園でも何人かはすぐに寝てくれるのですが、1人、2人なかなか寝ない子どもが居ました。
その度にさまざまな寝かし技(?)を駆使して寝かす努力を試みるのですが、やっと寝たと思ったら
はーいおやつの時間ですよ~!!起きてくださーい!!!
担任
これですよ(笑)。
そしてまた起こすのも大変というトホホな流れです。
アンパンマンとトーマスは神
アンパンマンとトーマスは誰もが一度は通る道なのかという位人気ですね!
1つしかないトーマスの電車のおもちゃを5人位で順番に使っていたのが懐かしいです(笑)。
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アンパンマンもお喋りしてくれる知育玩具が本当に大人気ですね。
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国民的人気キャラクターの玩具があるだけで子ども達は笑ってくれるし、保育士さんからしても正義のヒーローですね!
保育士あるある人間関係編
過去に保育士の辛い人間関係についてお話させていただきましたが今日は保育士あるあるについて見て行きましょう!
女性社会である事が多い
女性ばかりの職場である事が多いです。
そのため、女性社会特有のピリピリした空気も否めません。
ですが保育士の仕事は子どもの居る環境です。
まともな大人であれば節度ある態度で周りに接するでしょう。
やる事がないと手持ち無沙汰になって気まずい
とくにフリーの保育士にありがちな事案です。
担任を持ってない保育士ですと、常に業務がある訳ではありません。
掃除を含む雑務やクラスのフォロー、後は製作が主な仕事ですが、特に何もない日もあるのでそういう時は手持無沙汰になってしまうのでとても気まずいですね・・。
機嫌良い時とそうでない時で別人な人が1人は居る
人対人の仕事なので仕方のない事なのですが、人間ですからどうしても疲れや苛立ちが顔に出てしまう人も居ます。
おぉ・・・こわ!八つ当たりされるかも・・・
こばりん
と思わず躊躇してしまいますし、どうしても遠ざけてしまいますよね。
そんな人に出会ってしまったら心の中で
いつもお疲れ様です。
こばりん
とねぎらってあげましょう!
保育士というよそ様の子どもを預かる仕事を選んだのですからその人もきっと根は悪い人ではないはずです。
まとめ
今回は保育士あるあるの中でも子どもと人間関係についてお話させていただきました。
あるあるネタはまだまだあるので書いていきたいと思います!
保育士は決して楽な仕事ではありませんが、自分の支援によって子どもが笑ってくれた時や、成長を感じた時に幸せになれる瞬間もあります!
ここまで読んで下さってありがとうございました。
この記事でクスっと笑ってもらえたら嬉しいです。