バタバタ保育士ライフ!

保育士だけじゃない?保育士が持ってる他の資格って?

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こばりんです。 30代から未経験で保育園に勤務、その後転職し、発達障害の子向けのデイサービスにパート勤務しています。 学生の頃からの趣味だったライターをしています。 お笑いとワインが大好物! 小学生の息子がいるシングルマザーでもあります。
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ごきげんよう!こばりんです!

今回は保育士が持ってる他の資格や、あると尚良い他の資格についてお話したいと思います。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 保育士さん
  • キャリアアップしたい保育士さん
  • 他の資格を取ろうと思ってる人




 持ってるのは保育士資格だけじゃない?

私は現在放課後等デイサービスに勤めているのですが、保育士さんはもちろん、他の資格を持っている方は沢山います。

特に私のように30代以上の職員だと、元々は他の仕事をしていたという方も少なくありません。

そのような方はどんな資格を持っているのでしょうか?

持っているとキャリアアップに繋がるかもしれませんし、ぜひ見て行きましょう!

保育士が持ってる他の資格って?

それでは早速ですが、保育士さんがよく併用して持っている資格について見ていきましょう!

介護福祉士

療育施設ですと保育士だけではなく介護福祉士も需要があります。

介護福祉士の資格を取るには?
  • 介護福祉士養成施設を卒業→国家試験を受けて取得
  • 実務経験3年以上→必要な研修を受ける→国家試験を受けて取得など

私の職場にも介護福祉士が何人かいます!

元々は児童の療育ではなく、成人の就労支援の仕事をしていたという方や移動支援の仕事をしていたという職員さんが居ました。

保育士は社会人になってから取ったそうです。

強度行動障害支援者

強度行動障害を患っている方の支援をする人の事を言います。

基礎研修であれば研修を受けるだけですぐに取れるのでハードルは低いかと思います。

 

私も放課後等デイサービスに入職してすぐに研修で取らせていただきました。

教員免許

学生時代に取っていた方も多いです。

教員免許があれば学童保育で児童指導員として働く事が出来ます。

児童指導員

上記でお話した通り、教員免許がある方は児童指導員として働く事が出来ます。

もしくは児童福祉の事業所で2年以上360日以上の実務経験を積む事で取る事が出来ます。

認定病児保育スペシャリスト

最近よく聞く資格の名前で私も気になっているのですが、

認定病児保育スペシャリストとは?

病気の子どもに対する保育知識や技術のある人という事を証明できる資格です。

病児保育施設などでの病気や体調の悪い子どもの看病が主な役割となっています。

認定病児保育スペシャリストの資格を取るには?

必要なWeb講座の受講を受けて1次試験、2次試験の後に24時間以上の実習もしくはオンライン実習を受ける事です。

ちなみに 高校卒業した18歳以上の者であれば取得可能です。

医療保育専門士

認定病児保育スペシャリストと似ているのですが、こちらも Web講座と実習を終了する事で取る事が出来ます。

ですが、認定病児保育スペシャリストとの違いは受験資格ですね。

医療保育専門士の受験資格とは?
  • 保育士か看護師の資格を持っている事
  • 病院や障害児施設、乳児院などでの実務経験(常勤1年以上、非常勤だと2年以上かつ150日以上の経験)
  • 日本医療保育学会の正会員歴1年以上

という感じで認定病児保育スペシャリストよりハードルが高いかもしれません。

まずは保育士として働いてからキャリアアップとして取る人が多いでしょう。

手話技能検定

こちらは私も勉強中です。

「切手のないおくりもの」という歌やドラマ「星の金貨」手話が大流行したのをご存じですか?

簡単な挨拶や単語を覚えておくだけでも充分に役立つ知識と言えるでしょう。

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本を見て自分で真似してみるだけでもだいぶ頭に入ってくるので興味のある方はぜに参考にしてみてください。

まとめ

今回は保育士が持ってる他の資格についてお話させていただきました。

保育士として働く中でキャリアアップも兼ねて他の資格を取る事を考えている方も居るでしょう。

知識や経験は誰にも奪われる事はありません。

興味のある事でも、今後仕事に役に立ちそうなものでも何でも挑戦してみる事は自分を高める事に繋がると思います!

ここまで読んで下さってありがとうございました。

このページが誰かの役に立ちますように!

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こばりんです。 30代から未経験で保育園に勤務、その後転職し、発達障害の子向けのデイサービスにパート勤務しています。 学生の頃からの趣味だったライターをしています。 お笑いとワインが大好物! 小学生の息子がいるシングルマザーでもあります。
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