福祉の仕事は人手不足で休めない!?そんな時の対処方法4選!
ごきげんよう!こばりんです!
今回は福祉の仕事は人手不足で休めないのか?という事についてお話したいと思います。
- 福祉の仕事をする人
- 仕事が休めなくて悩んでいる人
- 福祉の仕事をしたいけど休みが取れるか不安な人
福祉の仕事は人手不足?
これは永遠のテーマなのではないでしょうか?
保育園にしろ介護にしろ福祉の業界は万年人手不足かと思われます。
実際私は前に勤めていた保育園でも
無資格でもたくさん勤務してくれる人はありがたい
園長
いくらでも人が欲しい
園長
と園長がこぼしていました。
現在の放課後等デイサービスでも
子供の習い事や学校行事で急に休む事がある
こばりん
ちゃんと子供と自分の時間も欲しい
こばりん
保育園でもそこまで経験ないですし、ヘルパーの資格はありません。
こばりん
と言っても
来てくれるだけでありがたいです!!ヘルパーの資格はこれからでも大丈夫です!!
施設長
というようによほど人手不足なのか、面接の時点で採用されました。
資格や経験があれば尚良いですが、福祉は無資格でも募集しているところは沢山あります!
人手不足というのは否定できないでしょう。
初めは皆さん希望を持って入職してくるんですよね。
でも実際入ってみると
「思っていた世界じゃない」
「想像よりしんどい」
などですぐに辞めてしまう人が多いのです。
福祉の仕事は人手不足で休めない?
これに関してはどちらとも言えませんね。
正職員かパートでも違うと思います。
あくまで私の場合ですが、 保育園の時はパートでしたがハッキリ言って自己都合の休みはほぼ取れませんでした。
具合の悪い時は「むしろ休んで!」という感じでしたが、自分の用事や子供の学校関連の用事だと
何時からなの?一日中空かないの?
園長
というように非常に休みづらい雰囲気でした。
一方今の職場では
日にちがはっきりしなくても、事前に休むかもしれないという事を伝えておいてもらえれば考慮します。
施設長
や、急に子供の用事が入っても
分かりました!
施設長
と調整してくれます。
パートだから融通が利きやすいというのもあるかと思いますが、私は今回とてもいい職場に巡り合えたのでしょう(笑)。
福祉の仕事は人手不足で休めない?そんな時の対処方法4選!
ここでは私が保育園時代に実際にしていた休めない時の対処方法を解説と共に紹介します。
雇用契約を変えてもらうように交渉する
先述しているように以前働いていた保育園ではパート勤務でしたが、自己都合の休みは非常に取りづらい状態でした。
フルタイムのパートだったのもあるかもしれませんが、何も好き勝手に休ませてくれと言っているわけではありません。
「週5契約だがそれが難しくなったので雇用契約を変えてほしい」
とお願いしました。
詳しくはこちらの記事にやり取りを載せていますので興味のある方は是非ご覧下さい。
結果的には変えてもらえませんでしたが、ダメ元で言うだけ言ってみるのは良いでしょう。
良い職場なら善処してくれるはずですからね。
実際に辛い事を訴える
「休みたい」「日数を減らしたい」となるとだいたいは理由を聴かれるでしょう。
聞かれたら実際に 「自分がどのように今辛いのか」を話して交渉してみましょう。
良い職場であれば休ませてくれるかと思います。
体調が悪いと言って休む
どうしても体調が悪い時は仕方ありません。
そんな時は無理をせずに体調が悪いので出勤する事が難しいと言って休みましょう。
その際に「どのように体調が悪いのか」訊かれるでしょう。
- 熱があるのか
- 吐き気がするのか、または嘔吐ありなのか
- 喉が痛いのか
- 咳や鼻水があるのか
などです。
そこは明確に伝えましょう。
福祉関連は非常に体力の必要な仕事なので、体調の悪い時ははっきりと伝えましょう。
転職する
過去の記事でも先述していますが、これはもう 最終奥義です。 上の3つがダメであればもうそこに居てもあなたは幸せになれないかもしれません。
私もそう思って今の放課後等デイサービスに転職しました。
もう転職する
こばりん
と決めた瞬間に私は別人のように生まれ変わりました。
全てから解放されると思ったらもう無双状態です。
同じ所で長く働く事にこだわらない私は転職してもいいかなと思いました。
自分の都合や環境に合わないなら無理してそこに居る必要はないです。
結果的に私は今、転職をして無理なく働けて自分の本当にやりたかった事を叶えられる職場に出会えました。
まとめ
今回は福祉の仕事は人手不足で休めないのか?という事についてお話させていただきました。
福祉関連の仕事は万年人手不足ですが、全く休めないという事はありません。
もしも今の職場でどうしても休めなくて辛いのなら違う職場に変えてみるのもありだと思います。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
この記事があなたの勇気になりますように。