バタバタ保育士ライフ!

現役保育士が語る・・・・保育士に必要な能力とは?

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こばりんです。 30代から未経験で保育園に勤務、その後転職し、発達障害の子向けのデイサービスにパート勤務しています。 学生の頃からの趣味だったライターをしています。 お笑いとワインが大好物! 小学生の息子がいるシングルマザーでもあります。
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ごきげんよう!こばりんです!

今回は保育士に必要な能力についてお話させていただきます。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 保育士さん
  • これから保育士になる人
  • 子供に関わる仕事をしたい人
  • 福祉関連の仕事をしている人




保育士とは?

かなり今さらですが保育士とは何でしょう?

このページにたどり着いたという事は、これから保育士さんを目指す方が多いかと思います。

保育士とは?

保育所や児童福祉施設で子どもの保育を行う者の事を言います。

実際の保育士の仕事内容は子供と関わる事だけではありません。

子供一人一人の様子を記録したり、保護者の対応、支援計画を考えたり・・と一日にやる事が盛沢山です。

それらをこなしていくのに必要な能力って何でしょうか?

答えは意外と単純なものかもしれません!

保育士に必要な能力・・・メンタル編

結論「忍耐」「スルースキル」です!

というのも世の中にはいろんな人が居ます。

保育士業界も例外ではありません。

  • 嫌味ったらしい人
  • 姑みたいな人
  • やたらと学歴にこだわる人
  • 自分の方が子供の事分かってますよマウント取って来る人
  • プライド高すぎる人
  • やたらと昭和の風潮にこだわる人
  • とにかくうっとおしい人などなど・・

こういう人達はハッキリ言って相手する必要ありません。

時間と体力の無駄なので適当にあしらいましょう。

しかしそれらが視界に入って来るだけでも嫌だとか耳障りという方も居るかもしれません。

それに耐える 忍耐という能力、そして何か嫌味を言われたり嫌がらせ(?)をされても スルーする能力は必要です!

保育士に必要な能力・・・スキル編

上記はメンタル的なお話を先にさせていただきましたが、こちらの見出しでは 「こういう事が出来たらいいよね」という能力についてお話したいと思います。

一言で言えば手先が器用な人でしょうかね。

その中でもピンポイントで出していくと以下のような事が出来ると良いでしょう。

工作

工作は保育士をやっている以上必ずと言っていいほどやる機会があります。

保育の季節の製作のアイディア力だったり 発想力があると尚良いでしょう。

子供のものだけではなく、行事で使うものを作る事も多いです。

例えば、運動会だけでも入退場門や、メダル、トロフィーなど作り物はたくさんあります。

お裁縫

運動会、お遊戯会、発表会等、何かと行事の多い保育園だと特にこの能力があると優遇具合が違うでしょう。

 

パート保育士さんで担任を持っていない先生だと特に、衣装作りなども仕事になって来るでしょう。

 

ちなみに私は服飾の学校出ていますが、ミシンが苦手なので他の方にお願いしていました(笑)。

ピアノ

ピアノは採用基準の決め手となるポイントと言っても過言ではありません。

特に保育園や幼稚園では必ずと言っていいほど歌を歌う時間があります。

元々ピアノが弾けない先生も簡単な楽譜を買って童謡は弾けるようにしているという保育士さんが多いです。

 

担任の先生となると弾かざるを得ない状況になる事も多いでしょう。

ピアノが弾けて困る事はないのでキーボードや電子ピアノで練習してる先生も居ました。

 

特にお誕生日会などの行事では必ずハッピーバースデーを歌うでしょう。

まとめ

今回は保育士に必要な能力についてお話させていただきました。

結論としては「ダイヤモンドのようなメンタル」があればどんな仕事も乗り切れるでしょう。

保育士に限った事ではありませんが、保育士はわりとメンタルをやられる事が多いです。

自分に出来ない事や嫌な事があってもバカなふりしていれば無双状態です!

ここまで読んで下さってありがとうございました。

このページが誰かの役に立ちますように。

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こばりんです。 30代から未経験で保育園に勤務、その後転職し、発達障害の子向けのデイサービスにパート勤務しています。 学生の頃からの趣味だったライターをしています。 お笑いとワインが大好物! 小学生の息子がいるシングルマザーでもあります。
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