放課後等デイサービスの送迎マニュアル~添乗員の場合~
ごきげんよう!こばりんです!
今回は放課後等デイサービスの送迎マニュアルについてお話したいと思います。
- 放課後等デイサービスの職員
- 放課後等デイサービスの送迎に携わる人
- 送迎のある仕事をしている人
意外と細かい!?放課後等デイサービスの送迎マニュアル!
放課後等デイサービスには送迎というサービスがある施設もあります。
私の勤務している施設も帰りの会が終わった後に、利用者を自宅まで車で送迎します。
今回は放課後等デイサービスの送迎にあたって必要なものと、添乗のマニュアルを紹介します。
放課後等デイサービスの送迎にて必要なものは?
それでは放課後等デイサービスの送迎にて必要なものを紹介します。
- 携帯
- ボールペン
- 利用者への提供書類
- LEDライト
- 消毒液
利用者さんの保護者とのやり取りの際に外が暗いと書類にサインを頂く時に不便なのでLEDライトを使用しています。
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保護者対応の時だけではなく、車内に忘れ物や落とし物がないか確認するときにも便利です。
よく帽子やマスクの落とし物が多く見られるので、ライトはかなり重宝しています。
また、送迎車1台に対して添乗員1人が携帯電話を必ず持っているようにしています。
何かトラブルがあった時や、送迎内容に変更があった時、その他伝達事項がある時に施設との連絡手段として欠かせないアイテムです。
ちなみにガラケーです(笑)。
後は消毒液ですね。
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送迎の際も必ず一人一人消毒してもらいます。
放課後等デイサービスの送迎の添乗員の仕事内容は?
それではいよいよ放課後等デイサービスの送迎時の添乗員のマニュアルにいきます。
「利用者を安全に自宅まで送り届けるため」です。
送迎者に乗る人数が少ない時や、ある程度自立している利用者さんだけなら運転手だけの場合もあります。
しかし、人数が多い場合や介助が必要な場合、利用者同士の関係性によっては添乗員をつける必要があります。
送迎の時の添乗員の仕事はだいたいこんな感じです。
この時にその利用者が忘れ物をしていないかライトで照らして確認すると良いでしょう。
この時に添乗員は一度降りて車の車庫入れの誘導をします。
あぁ・・あのオーライオーライってやつですね。
こばりん
そうそう、最後まで気を抜かずに安全に遂行するためよ。
先輩
まさかの敷地内で事故・・・なんて事もありえなくはないのです!
送迎のコースによっては定刻時刻を過ぎる事もありますが、そこは残業代ラッキーで乗り切りましょう(笑)!
まとめ
今回は放課後等デイサービスの送迎マニュアルについてお話させていただきました。
入職したばかりの頃は、送迎どころかまだ利用者の名前も覚えきれていないし、保護者の方へサインをお願いするときにあたふたしていました。
ですが慣れてくると自分なりのやりやすい方法を見つけて今は何とかやっています!
ここまで読んで下さってありがとうございました。
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