やっぱりこれが理由!?保育士の退職する時の理由8選!!
ごきげんよう!こばりんです!
今回は保育士が退職する時の理由についてお話させて頂きたいと思います。
以前保育士の辞めたい時について記事を書かせていただきましたが、今回はその理由について深堀していきたいと思います。
https://gomachan-pipipi.com/childminder-quit-afterwards/
- 保育士さん
- 転職を考えている保育士さん
- 辞めたいと思っている保育士さん
- 退職しようかと悩んでる保育士さん
やっぱりこれが理由!?
保育士は離職率の高い業種と言われています。
その理由は一体何でしょう?
子どもやその保護者、同僚との人間関係・・・人対人の仕事でストレスも溜まりやすいのかもしれません。
もしくは体を使う仕事なので体調を崩してしまった、などその理由はさまざまです。
今回は保育士の退職する理由はどんなものがあるのか実体験も交えて見ていきたいと思います。
保育士の退職する時の理由8選!!
それでは早速保育士さんが退職する時の理由を見て行きましょう!
結婚やそれに伴う引っ越し
個人的にこれが一番きれいな退職理由かと思います!
おめでたい事ですし、誰も嫌な気分になりません。
みんなが祝福し、見送ってくれる退職理由と言えるでしょう。
出産
これも上記同様おめでたい理由と言えますよね!
出産は授かりものですし、誰も止める事はないでしょう。
転職
今のところよりも条件が良い所に内定が決まった場合に転職する方も居ます。
特に1か所で長く働くという事にこだわりがない方は良い所があればどんどん行動するでしょう。
特にパート勤務なら正職員よりもハードルが低く、シフトの融通が利くので、次の所を見つけやすいかと思います。
給料が安いから
上記と重複する事もありますが、表立ってこれを言える人はなかなかいないでしょう(笑)。
でも 「保育士は給料が安い」はよく言われますよね。
保育士と言っても色々な職場環境がありますが、労働時間が長いのと体力を使う仕事というのに対して給料が見合ってないと思う方は少なくないと思います。
体調不良
保育士とは体を使う仕事です。
体を壊してそのまま退職してしまう人も少なくありません。
実際に体調を崩して正職員からパートになった人や、休職してそのまま退職してしまった職員も居ました。
保育士ではない仕事をしたいから
転職と重複しますが、保育士をやってみて自分には合ってなかったなどで別の仕事をする人も居ます。
実際にアパレル販売の仕事に転職した先輩も居ました。
都合が合わないから
働いてみたら自分の求めていた勤務スタイルと合わないという事もあります。
あれ?休み取りやすいって聞いたのになんだかんだ休ませてくれない・・・
こばりん
こういう事が続くとストレスになります。
自分の環境と仕事の都合が合わない事で退職を考える保育士さんも中には居るでしょう。
私も保育園を辞めた理由の大部分はここです!
人間関係
はい!出ました!!
これは保育士の退職理由として最多の3割を占める理由と言われています。
退職するときの表向きの理由は別の事であっても本当は人間関係が理由という事も少なくないでしょう。
繊細な方は特に、 自分が周りにどう思われているか気にしたり、同僚に言われた言葉に傷ついたりする事もあるかと思います。
そのためだんだん仕事も思うように実力を発揮できず、人間関係が理由で退職してしまう保育士さんが多いのかもしれませんね。
退職する時の注意事項
それでは退職する際の注意事項を見て行きましょう。
出来れば次の就職先を決めておこう
働きながらの転職活動はなかなか大変ですが、辞めてから次を決めるよりも、時間をすり合わせてでも 転職先を見つけておいた方がスムーズかと思います。
退職の意向はなるべく早く伝えよう
特に正職員の場合はなるべく早く退職する意向を伝えましょう。
パートさんでも社内規定に基づいた日にちまでには伝えるのがマナーです。
源泉徴収票などの書類をもらっておこう
源泉徴収票に限らず、次の職場で必要な書類は揃えておきましょう。
- 資格喪失証明書・年金手帳→社会保険、厚生年金に加入していた場合
- 雇用保険証→次の転職先に提出するものです。失業給付金を申請する場合も必要です。
- 職務経歴書→実務経験の証明をする場合はもらいましょう。
- 離職票→失業給付金を申請する場合ハローワークに提出します。
- 源泉徴収票→年末調整の際必要になります。
有給が残っている場合はその消化も手続きしてもらいましょう。
引継ぎはしっかりしておこう
退職したらそれまで自分の担当していた業務を別の方がやる事になります。
そのための引継ぎや連絡事項はしっかり伝えておきましょう。
まとめ
今回は保育士が退職するときの理由についてお話させていただきました。
退職の理由はさまざまですが、次の転職先を決めておくなど退職した後のプランもしっかり考えて行動するのが良いでしょう。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
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