子供も大人も盛り上がる！？言葉遊びゲーム4選！！

2021年10月12日

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こばりん

　

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こばりん

こばりんです。 30代から未経験で保育園に勤務、その後転職し、発達障害の子向けのデイサービスにパート勤務しています。 学生の頃からの趣味だったライターをしています。 お笑いとワインが大好物！ 小学生の息子がいるシングルマザーでもあります。

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ごきげんよう！こばりんです！

今回は盛り上がる言葉遊びゲームについてお話したいと思います。

言葉遊びゲームって何？

保育や子供に関わる仕事をしている人は 「言葉遊びゲーム」と聞いてどんなものかピンとくる人もいるでしょう。

では私の勤務先の放課後等デイサービスでやっている言葉遊びゲームの一部を紹介したいと思います。

子供も大人も盛り上がる言葉遊びゲーム4選！！

言葉遊びゲームと言っても色々ありますよね。

その中で評判が良くてわりと定期的にやっている4選を紹介します。

絵カードの物を何かを答える

これが一番ベーシックな言葉遊びゲームと言えるでしょう。

単純に絵カードにあるものが何か答えるだけです！！

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レベルの高い子供には簡単すぎるかもしれません。

そんな時には少し難易度をあげてみましょう。

こんな感じで 時間制限をつけてみても盛り上がるかもしれませんね！

イラストを見せて室内の物を触ってもらう

一つ目のゲームの進化系がこちらです。

単純に 絵カードを見せてそれを触ってもらうというものです。

（そのため室内でやる場合はなるべくそこにあるものにしましょう。）

人数が多い場合は物ではなく、

など色でやってみてもいいかもしれないですね！

絵しりとり

これは息子が友達とやっていたもので、単純に 絵でしりとりをしていくものです。

順番を決めてホワイトボードにどんどん描いていくなどとルールは簡単！

猫だったら猫の絵を描くとかで、相手にその絵が何か伝わらないと負けだそうです(笑)。

クラス替え初日に隣の席の女の子とノートに描いてやっていたと聞いて何かほっこりしましたね。

命令ゲーム

いわゆる王様ゲームですね(笑)。

逆に王様になるのが恥ずかしい～という子は絶対参加してくれますね。

実はこんなねらいもあるのです！！

上の見出しで紹介した命令ゲームですが、実はこんなねらいがありました。

普段引っ込み思案でなかなかレクリエーションに参加しようとしない子がしたくなるように、

と先に職員が王様をやりました。

やりたがる子はそれでよいのですが、そうでない子も居るので 活動を通してみんなで遊ぶ時間を作るというねらいです。

このように言葉遊びゲームをするにしても、 どんな人を対象にするかを決めてから、どんな遊びにするか考えるとスムーズにアイディアが出てくるでしょう。

まとめ

今回は盛り上がる言葉遊びゲームについてお話させていただきました。

言葉遊びゲームと聴くと何となく幼児向けのイメージでしたが、遊び方を色々変えれば幅広い年齢で楽しめるでしょう！

ここまで読んでくださりありがとうございました。

この記事が誰かの役に立ちますように！